2020年12月、アメリカ・カリフォルニア州San Franciscoに拠点を置く、WISH:ContextLogic(コンテクストロジック)がNASDAQに上場しました。大衆向け通販サイトWish(ウィッシュ)を運営する企業です。
・米国株の取扱銘柄は国内最大規模の4,000以上で、大型銘柄にくわえ中小型銘柄も豊富
・取引手数料が0米ドルから。約定代金の0.45%(税抜)(下限0米ドル ~ 上限20米ドル)
・日本株や投資信託と同じように特定口座に対応。面倒な税申告の手続きは不要
ContextLogic(コンテクストロジック)はデジタルショッピングモールを運営する元ユニコーン企業

ContextLogic(コンテクストロジック)が運営するWish(ウィッシュ)はeコマースショッピングアプリで、手頃な価格の商品のデジタルショッピングモールを運営しています。なんと、世界一ダウンロードされたショッピングアプリとのこと。
同社はサプライヤーのグローバルネットワークを活用し、高品質で手頃な価格の製品をスマートフォンユーザーに提供しています。実際は、安い中国製品(偽物含む)が多く出回っているようです。
月間アクティブユーザー数は8,000万人、販売者は100万人を超え、年間10億近くの製品を販売しているとのことです。さすが元ユニコーン企業ですね。
ContextLogic(コンテクストロジック)とWish(ウィッシュ)の将来性
様々な商品が安く買えるのは良いかも
前述の通り、Wishで販売されているのは安い中国製品が多く、様々な商品が安く買えるのは良いかもしれませんが、ネットを見ると質は概ね低いとの評判です。
ただ、製品は無料で送料(数百円)だけかかるといった不思議な値段設定もあったりと、なかなか見ない製品をいろいろ試してみたいという面白半分の利用には良さそうですね。
どちらかというと発展途上国向きか
日本のように100円ショップ等で安くてもそれなりの製品が買える国に住んでいれば、あまりWishを利用する価値はなさそうです。
ただ、まだまだ安くて質の悪くない製品の手に入りにくい発展途上国では重宝するかもしれません。
なんだかんだ世界一ダウンロードされたショッピングアプリらしいので、世界で見たらニーズは高いのでしょう。
コロナ禍はContextLogicとWishにとって追い風
新型コロナウイルスの影響で消費者のオンラインショッピング需要および、安物買い傾向はしばらく続くと思われるので、それに伴ってWishの成長も期待できそうです。
ContextLogic(コンテクストロジック)株の投資実績
2021年1月15日時点の株価と評価益

2021年1月15日現在、筆者が保有するContextLogic株は21.2%の評価益を出しています。

2021年1月30日時点の株価と評価益

2021年1月30日現在、筆者が保有するContextLogic株は29.56%の評価益を出しています。

2021年2月2日時点の株価と評価益

2021年2月2日現在、筆者が保有するContextLogic株は34.38%の評価益を出しています。

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