POSシステム大手のToast(トースト)が上場か

US

2021年、アメリカ・マサチューセッツ州Bostonに拠点を置くToast(トースト)が上場を検討しています。評価額は200億ドルになるとも言われています。

Toast(トースト)はPOSシステム等を展開

https://pos.toasttab.com/

Toast(トースト)はフードサービスおよびホスピタリティ分野の企業向けに、オールインワンPOSおよびレストラン管理プラットフォームを提供しているユニコーン企業です。

Toast(トースト)は下記4つのサービスを提供しており、レストラン等のビジネスの強い見方となっています。

  1. Toast Point of Sales
  2. ToastGo Handheld
  3. Online Ordering
  4. Payroll & Team Management

類似の製品を扱う企業には、OLO:Olo(オロ)があります。

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Toast(トースト)の将来性

コロナにより大幅な人員削減を敢行

Toast(トースト)は2020年2月に4億ドルを調達して企業価値は50億ドル近くになったものの、コロナの影響により、3月には人員を削減することになりました。

2020年こそ大変な年ではあったものの、同社は2019年には109%の収益成長を記録しており、コロナの影響が小さくなれば、安定的な成長が見込めるかもしれません。

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TCV、Bessemer Venture Partners等が出資

Toast(トースト)にはTCV、Bessemer Venture Partners等が出資しています。

金銭的な面だけでなく、強力なアドバイザーやネットワークを持っているのは大きな強みです。

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Toast(トースト)株の投資実績

追記未定

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