ウェブサイトビルダーのSquarespace(スクエアスペース)が2021年に上場予定

  • 2021年1月15日
  • 2021年2月13日
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2021年、アメリカのNew Yorkに拠点を置く、ウェブサイトビルダーのSquarespace(スクエアスペース)が上場予定です。

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Squarespace(スクエアスペース)はウェブサイトビルダーのユニコーン企業

Squarespace(スクエアスペース)は、ウェブサイトビルダーのユニコーン企業です。日本でも多くの企業や人が利用しているWordPressの競合と言えますね。

ネット上を見ると、ポジティブなフィードバックとネガティブなフィードバックがあったので簡単にまとめてみます。筆者もこうしてWebサイトを運営している身なので、Squarespace(スクエアスペース)も使ってみたくなりました。

Building Business Websites with Squarespace 7
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Squarespace(スクエアスペース)の良い点

  • ウェブサイトの作成がシンプルで簡単
  • モバイルフレンドリー
  • 世界レベルのデザイナーによってつくられたテンプレートのみを採用
  • サイトの一部にブログを導入することが可能
  • ビジネスプラン / コマースプランではショッピング機能付き
  • 直感的なユーザーインターフェース(ドラッグ&ドロップでサイトを作成可能)
  • 独自のアクセス解析付き
  • 初期設定でSSLセキュリティが設定
  • Squarespace内で.com .netなどの独自ドメイン(有料)を取得可能
  • Squarespaceのサーバーに全てのコンテンツがホスティング(アップロード)される

Squarespace(スクエアスペース)の良くない点

  • 日本語対応は無し
  • デザインの自由度に限界あり
  • ソースコードが煩雑になりがち

Squarespace(スクエアスペース)の将来性

Webコンテンツ作成者は今後も増えそう

特に若めな世代は、Webコンテンツを消費するだけでなく作成する人も多い印象です。ネットやWebに親しむ人が増えるにつれ、Webコンテンツ作成者も増えそうです。

WordPress利用者は今後も多いでしょうが、Squarespace(スクエアスペース)を好む人もいるでしょう。

AccelやGeneral Atlanticが出資

Squarespace(スクエアスペース)にはAccelやGeneral Atlanticが出資しています。金銭的な面だけでなく、強力なアドバイザーやネットワークを持っているのは大きな強みです。

Squarespace(スクエアスペース)株の投資実績

追記未定

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