SANA:Sana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)がNASDAQに上場(投資実績の追記あり)

2021年2月、アメリカ・ワシントン州Seattleに拠点を置くSANA:Sana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)がNASDAQに上場しました。

米国株ならマネックス証券(詳しくはバナーをクリック)
5





・米国株の取扱銘柄は国内最大規模の4,000以上で、大型銘柄にくわえ中小型銘柄も豊富
・取引手数料が0米ドルから。約定代金の0.45%(税抜)(下限0米ドル ~ 上限20米ドル)
・日本株や投資信託と同じように特定口座に対応。面倒な税申告の手続きは不要

Sana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)は遺伝子治療と細胞治療を開発

https://sana.com/

Sana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)は、様々な病気の対処に活用可能な遺伝子治療と細胞治療を開発しています。

Sana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)は、体内の損傷または欠落している細胞を置き換えるために遺伝子を制御または変更すること、また、細胞および遺伝子ベースの医薬品が幅広く活用されることを目指しています。特に癌に関する研究は進んでいるようです。

Sana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)の将来性

主要メンバーの多くはJuno Therapeutics出身

Sana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)の主要メンバーの多くは、2018年、Celgeneに9Bドルで買収されたJuno Therapeutics出身者です。

NASDAQに上場したJuno Therapeuticsにおける経験が、Sana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)の経営にも活かされるでしょう。

2020年にGV等から700Mドルを調達

Sana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)は、2020年にGV、Alaska Permanent Fund、Canada Pension Plan Investment Board等から700Mドルの資金を調達しています。金銭的な面だけでなく、強力なアドバイザーやネットワークを持っているのは大きな強みです。

この資金調達で、Sana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)は、シアトルエリアではここ数年で最も大きな資金調達を成し遂げたスタートアップの一つとなりました。

Sana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)株の投資実績

2021年2月11日時点の株価と評価益

2021年2月11日現在、筆者が保有するSana Biotechnology(サナバイオテクノロジー)株は13.93%の評価益を出しています。

証券口座開設や投資資金稼ぎにオススメの方法

投資をしようと思っても、手元にお金がなければ投資することはできません。また、どうせ証券口座を開設するならお得に開設したいですよね。

そんな時にオススメなのが、こちらの記事でご紹介するポイントサイトです。ポイントサイト利用歴4年の筆者が、ポイントサイトとその利用法を簡単にご紹介します。

関連記事

投資をしようと思っても、手元にお金がなければ投資することはできませんよね? また、どうせ証券口座を開設するならお得に開設したいですよね?そんな人にオススメなのが、今回ご紹介するポイントサイトです。ポイントサイト利用歴4年の筆者が、[…]

人生得するクレジットカードの読み物

20枚以上のクレジットカードを保有し、年会費を10万円以上払っている筆者が、持つべきクレジットカードをご紹介します。

大袈裟に言えば、クレジットカードによって人生が変わりました(楽しみが増えた)。まだまだクレジットカードを有効活用できていない人は読んでみてください。

関連記事

ここでは20枚以上のクレジットカードを保有し、年会費を10万円以上払っている筆者が、持つべきクレジットカードをご紹介します。読者の条件ごとにご紹介するので、ご参考にしてください。年会費無料のクレジットカードがいい人[…]

最新情報をチェック
オススメの証券会社
NO IMAGE

オススメの証券会社