2021年、アメリカ・カリフォルニア州Santa Claraに拠点を置く、OCDX:Ortho Clinical Diagnostics(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)がNASDAQに上場しました。
医療検査製品などを提供しており、コロナ禍において注目されている企業の一つです。
・米国株の取扱銘柄は国内最大規模の4,000以上で、大型銘柄にくわえ中小型銘柄も豊富
・取引手数料が0米ドルから。約定代金の0.45%(税抜)(下限0米ドル ~ 上限20米ドル)
・日本株や投資信託と同じように特定口座に対応。面倒な税申告の手続きは不要
Ortho Clinical Diagnostics(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)は医療検査製品などを提供

Ortho Clinical Diagnostics(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)は医療検査製品などを提供しています。臨床検査および輸血医学のための診断テスト製品を提供しています。
クリニカルラボラトリーズと輸血医学の2つの事業部門が、収益源となっています。
Ortho Clinical Diagnostics(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)の将来性
新型コロナ対応で需要増
Ortho Clinical Diagnostics(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)は、2020年1月12日にFDAから緊急使用許可(EUA)を受けた2つの抗体検査を開始しています。
同社の最新のCovid-19ソリューションは、1時間あたり最大130のテストを実施し、同日中に結果を出すことができます。病院が手一杯の中、迅速に検査結果を出すことが期待されています。
130の国と地域で展開
Ortho Clinical Diagnostics(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)は、もともと1939年にOrtho Products(ジョンソン & ジョンソンの一般消費者向け部門)として設立されたのが始まりで、今では130の国と地域で展開しています。
その長い歴史(実績)と広範なネットワークは同社の強みです。
債務を抱えており将来はやや不安
2020年9月27日の時点で、Ortho Clinical Diagnostics(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)は3.71Bドルの負債を抱えています。
同社自身、多額の債務が財政状態に悪影響を及ぼす可能性があると述べているため要注意です。
Ortho Clinical Diagnostics(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)株の投資実績
2021年2月2日時点の株価と評価益

2021年2月2日現在、筆者が保有するOrtho Clinical Diagnostics(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)株は12.34%の評価益を出しています。

2021年3月23日時点の株価と評価益

2021年3月23日現在、筆者が保有するOrtho Clinical Diagnostics(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)株は27.73%の評価益を出しています。

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