2021年、イスラエルのJerusalemに拠点を置くOrCam Technologies(オーカム)がに上場を検討しています。
・米国株の取扱銘柄は国内最大規模の4,000以上で、大型銘柄にくわえ中小型銘柄も豊富
・取引手数料が0米ドルから。約定代金の0.45%(税抜)(下限0米ドル ~ 上限20米ドル)
・日本株や投資信託と同じように特定口座に対応。面倒な税申告の手続きは不要
OrCam Technologies(オーカム)は視覚障害者向け製品等を提供

OrCam Technologies(オーカム)は、目の不自由な方、視覚障害を持っている方向けの製品等を提供しているユニコーン企業です。下記2つの製品を展開しています。
OrCam MyEye
OrCam MyEyeは、ほとんどのメガネに取り付けられる画期的な補助音声デバイスです。下記の用途に向いています。
- 文章の読み上げ・・印刷された文字やデジタルデバイス状の文字を即座に読み上げる。指差しジェスチャーで作動する唯一のウェアラブル補助テクノロジー
- 顔の認識・・家族や友人、同僚などの顔を認識し、その存在をお知らせ
- 製品の識別・・バーコードを読み取り、商品情報を説明
OrCam Read
OrCam Readは、目の不自由な方、視覚障害を持っている方や、文字を読めない人向けの製品です。最新のAIとOCR技術を活用し、ボタンを押すだけの簡単な操作で、自分の読みたい箇所を音声にしてくれます。
OrCam Technologies(オーカム)の将来性
世界40ヵ国、20言語で使用
OrCam Technologies(オーカム)の製品は、世界40ヵ国、20言語で使用されています。利用者は数万人で、6歳から100歳を超える幅広い年齢層にわたっています。
特に先進国では高齢化も進んでいるため、今後もユーザーが増えていきそうですね。
ちなみに、サッカー界のスーパースターであるメッシ選手が広告塔を務めています。
創業者のAmnon ShashuaとZiv AviramはMobileyeを上場させた起業家
OrCam Technologies(オーカム)の創業者であるAmnon ShashuaとZiv Aviramは、自動運転関連の事業を行うMobileye(2017年にIntelが買収)を2014年にNasdaqに上場させた起業家です。
彼ら2人の経営手腕も期待されますね。
Intel Capital等も出資
OrCam Technologies(オーカム)にはIntel Capital等も出資しています。金銭的な面だけでなく、強力なアドバイザーやネットワークを持っているのは大きな強みです。
今後が期待されるイスラエル企業の一つです。
OrCam Technologies(オーカム)株の投資実績
追記未定
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