2021年3月、アメリカのNew Yorkに拠点を置くOLO:Olo(オロ)がNYSEに上場しました。
Olo(オロ)はレストランのデジタル化を支援

Olo(オロ)はレストランのデジタル化を加速するSaaSを提供しています。米国のレストランチェーンがオンライン注文とデリバリーのコーディネーションをするのに役立ちます。
Olo(オロ)のSaaSは、POSシステム、アグリゲーター、DSP、支払い処理、ユーザーエクスペリエンス、ユーザーインターフェイス、ロイヤルティプログラム等、100を超えるレストランで役立つ機能を一つのシステムに統合したものとなっています。
類似の製品を扱う企業には、Toast(トースト)があります。
2021年、アメリカ・マサチューセッツ州Bostonに拠点を置くToast(トースト)が上場を検討しています。評価額は200億ドルになるとも言われています。Toast(トースト)はPOSシステム等を展開https://po[…]
DASH:Doordash(ドアダッシュ)やGrab(グラブ)といったデリバリー企業も競合ですね。
2020年、アメリカ・カリフォルニア州San Franciscoに拠点を置くデリバリーサービスの元ユニコーン企業DoorDash(ドアダッシュ)がNYSEに上場しました。初値は公開価格の102ドルを約80%上回る182ドルで、終値[…]
2021年、シンガポールに拠点を置く、配車サービスやデリバリーサービス等が利用できるアプリのGrab(グラブ)が米国で上場予定と言われていす。この上場が実現すれば、東南アジア最大の海外IPOになる可能性があります。[afT[…]
Olo(オロ)の将来性
Denny’s、Shake Shack等が利用
Olo(オロ)のSaaSはDenny’s、Shake Shack等に利用されています。顧客全体で、毎日200万のオーダーを処理しているようです。
Paypal Ventures、Battery Venture等が出資
Olo(オロ)にはPaypal Ventures、Battery Venture等が出資しています。金銭的な面だけでなく、強力なアドバイザーやネットワークを持っているのは大きな強みです。
Olo(オロ)株の投資実績
追記未定
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