決済支援サービスのFlywire(フライワイヤー)が2021年に上場予定

  • 2021年1月17日
  • 2021年2月23日
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2021年、アメリカ・マサチューセッツ州Bostonに拠点を置くFlywire(フライワイヤー)が上場予定です。グローバル決済支援サービスを展開している企業です。

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・米国株の取扱銘柄は国内最大規模の4,000以上で、大型銘柄にくわえ中小型銘柄も豊富
・取引手数料が0米ドルから。約定代金の0.45%(税抜)(下限0米ドル ~ 上限20米ドル)
・日本株や投資信託と同じように特定口座に対応。面倒な税申告の手続きは不要

Flywire(フライワイヤー)はグローバル決済支援サービスを展開するユニコーン企業

https://www.flywire.com/

Flywire(フライワイヤー)は、グローバル決済支援サービスを展開するユニコーン企業です。世界の150通貨での決済に対応しており、年間100億ドル以上の支払いを処理しています。Flywire(フライワイヤー)を利用すると、下記のようなメリットがあります。

  1. 銀行振込手数料を軽減
  2. 支払い方法(銀行振込またはクレジットカード)を選択可能
  3. 手数料を含めた居住国通貨の総支払額がすぐに判明

Flywire(フライワイヤー)は、海外の大学への支払いを行う上での困難を自ら体験した、Iker Marcaideにより創業されました。

海外留学時の銀行経由で行われる海外送金の手数料の高さや煩雑さは、筆者も友人から聞いていたので、Flywire(フライワイヤー)等のサービスによって最近はだいぶ便利になったと感じますね。

Flywire(フライワイヤー)の将来性

ここ数年は年率40%~60%の成長

Flywire(フライワイヤー)はここ数年、年率40%~60%の成長を遂げています。個人も法人も海外送金をする機会は多いので、今後も需要は高そうですね。また、多くの大学も同社のサービスを利用しています。

ただ、ビットコインなど仮想通貨による送金などがより一般的になると、Flywire(フライワイヤー)のようなサービスにとっても脅威となりそうです。

ちなみに、日本で仮想通貨を取引するなら、bitFlyer(ビットフライヤー)やCoincheck(コインチェック)が人気ですね。

コインチェック

また、世界最大級の仮想通貨取引所であるバイナンスは日本でも人気です。

Bain Capital Ventures、Goldman Sachs、Accel等が出資

Flywire(フライワイヤー)には、Bain Capital Ventures、Goldman Sachs、Accel、Temasek Holdings等が出資しています。

金銭的な面だけでなく、強力なアドバイザーやネットワークを持っているのは大きな強みです。

Flywire(フライワイヤー)株の投資実績

追記未定

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