2021年、イスラエルのTel Avivに拠点を置く、個人投資家向け投資管理プラットフォームのeToro(イートロ)がNASDAQに上場予定です。
・米国株の取扱銘柄は国内最大規模の4,000以上で、大型銘柄にくわえ中小型銘柄も豊富
・取引手数料が0米ドルから。約定代金の0.45%(税抜)(下限0米ドル ~ 上限20米ドル)
・日本株や投資信託と同じように特定口座に対応。面倒な税申告の手続きは不要
eToro(イートロ)は個人投資家向け投資管理プラットフォームを提供

eToro(イートロ)は個人投資家向け投資管理プラットフォームを提供しているユニコーン企業です。ただ単に管理すると言うよりは、他のユーザーの投資活動を見て、自分の投資に役立てたり、ポートフォリオをコピーしたりできる、ソーシャルな投資プラットフォームです。
eToro(イートロ)上では、証券、暗号通貨、外貨、コモディティなど、様々な投資対象に手軽に投資ができます。
また、2020年のコロナの大流行を追い風に、手軽な投資手段として人気が急上昇したロビンフッドのように、手数料無料で株への投資が可能なようです。
2021年、アメリカ・カリフォルニア州Menlo Parkに拠点を置く証券会社のRobinhood(ロビンフッド)がNASDAQに上場予定です。同社関係者によると、2021年5月くらいに上場するのではないかと考えられています。[…]
日本には、複数の証券講座の投資活動を自動で見える化し、自分の強みと弱みを教えてくれる「カビュウ」というアプリがありますね。公式サイト↓
eToro(イートロ)の将来性
コロナの大流行もあってユーザーが急激に増加
2020年のコロナウイルスの大流行に伴う金融危機もあり、多くの若者が株式市場に参入し、一般の人々の取引量は10%〜15%から20%以上に増加しました。
これにより、eToro(イートロ)は500万人の新規ユーザーを獲得し、ユーザーは合計は1,700万人となりました。同社プラットフォームを介した株式取引の量は3倍になり、収益は2倍の5億ドルに達したようです。
2021年初頭も相変わらず株ブーム、暗号通貨ブームは続いており、eToro(イートロ)のようなフィンテック企業の飛躍はまだまだ続きそうです。Coinbase(コインベース)の上場もありますね。
2021年4月、アメリカ・カリフォルニア州San Franciscoに拠点を置くCoinbase(コインベース)がNasdaqに上場しました。仮想通貨取引所を運営しています。IPOではなく、取引所への直接上場でした。[af[…]
ちなみに、日本で仮想通貨を取引するなら、bitFlyer(ビットフライヤー)やCoincheck(コインチェック)が人気ですね。
また、世界最大級の仮想通貨取引所であるバイナンスは日本でも人気です。
SBIグループや中国平安保険なども出資
eToro(イートロ)には、数々のVCのほか、SBIグループや中国平安保険なども出資しています。金銭的な面だけでなく、強力なアドバイザーやネットワークを持っているのは大きな強みです。
イスラエルのスタートアップは世界でも注目を集めていますね。
eToro(イートロ)株の投資実績
追記未定
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