2020年10月20日、アメリカ・コネティカット州Norwalに拠点を置くMSP向けソリューションプロバイダーのDatto HoldingがNYSEに上場しました。
・米国株の取扱銘柄は国内最大規模の4,000以上で、大型銘柄にくわえ中小型銘柄も豊富
・取引手数料が0米ドルから。約定代金の0.45%(税抜)(下限0米ドル ~ 上限20米ドル)
・日本株や投資信託と同じように特定口座に対応。面倒な税申告の手続きは不要
Datto Holding(ダット)はMSP向けソリューションプロバイダー

Datto(ダット)は、マネージド・サービス・プロバイダー(MSP:顧客が利用するコンピュータやネットワーク等のITシステムの運用 / 監視 / 保守などを行い、利用可能な状態に維持するサービスを提供する事業者)パートナー向けの、クラウドベースのソフトウェア及びテクノロジーソリューションの大手グローバルプロバイダーです。
DattoのMSPツールは、MSPパートナーのビジネスを最適化し、彼らのクライアントに提供するサービスの拡大に役立ちます。
大企業から小規模の企業まで、変化が激しい多様なITサービスを使いこなさなければビジネスで戦っていくことが難しい世の中で、MSPの役割は非常に重要ですし、そのMSPのビジネスをサポートするDattoのソリューションのようなサービスも非常に重要です。
Datto Holding(ダット)の将来性
MSP市場の成長
2020年の市場調査レポートによると、世界のマネージドサービス市場は2019年の1,790億ドルから2025年までに3,090億ドルに成長すると予想されています。
あらゆる規模の企業がITソフトウェアとサービスへの依存度を高め、クラウド環境に移行し続けるだろうという想定に基づいた予想です。
そんな中、自らのビジネス目標を達成することに注力したい企業は、MSPにIT管理を外注し、社内のIT運用を簡素化しようとするでしょう。その結果、MSPの需要は高まっていくと考えられます。
General Catalyst(Series A)とTCV(Series B)から資金調達
Dattoは、Series Aの資金調達でGeneral Catalyst、Series Bの資金調達でTCVからと、多くの実績を持つ名門VCより出資を受けています(合計100Mドル)。
名門VCから資金調達を受けている事実がDattoの将来性を物語っています。
Datto Holding(ダット)株の投資実績
追記予定
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