Chime(チャイム)が2021年に上場予定

US

2021年、アメリカ・カリフォルニア州San Franciscoに拠点を置くフィンテック企業のChime(チャイム)が上場予定です。

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・日本株や投資信託と同じように特定口座に対応。面倒な税申告の手続きは不要

Chime(チャイム)は資産管理アプリを提供するユニコーン企業

Chime(チャイム)は資産管理アプリを提供するユニコーン企業で、連邦預金保険公社によって保証された支店を持たないモバイルバンクというような事業形態です。

無駄な銀行手数料の回避をサポートするなどして、ユーザーが自動的にお金を節約し、より健全な家計の実現をサポートします。

Chimeユーザーは、Chimeのデビットカード、支出アカウント、普通預金口座、モバイルアプリを活用し、お金の管理を効率的に行えます。

また、毎月500ドル以上の給与振込を受け取っているChimeユーザーは、Chime SpotMeへとサインアップし、当座貸越(オーバードラフト)サービスを利用できます。これにより、口座の残高が0ドルを下回っても、デビットカードでの支払いがある程度続けられます。

Chime(チャイム)の将来性

事業の成長

2019年初めのChime(チャイム)のバリュエーションは15億ドルでしたが、2年足らずで145億ドルと、大幅に企業価値を向上させています。2020年9月時点で、アメリカで最も企業価値の高いコンシューマーフィンテック企業となっています。

また、Chime(チャイム)が2019年、2億ドルを調達したシリーズDラウンドを発表した際は、顧客は300万人でしたが、その後の5ヶ月でさらに200万人の顧客を獲得しています。

今後の成長も楽しみな企業です。

コロナの流行も追い風か

もともと(日本と比べて)貯蓄率が低いアメリカでは、Chime(チャイム)のような当座貸越(オーバードラフト)サービスの受けは良いと思われます。

それに加えてコロナウイルスの大流行で、資金繰りが大変な人は増えていることも、同社にとっては追い風となりそうです。

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Chime(チャイム)株の投資実績

追記未定

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