2021年、アメリカ・ノースカロライナ州Charlotteに拠点を置くAvidXchange(アビッドエクスチェンジ)が上場予定です。法人向けに買掛金や請求書管理ソリューションを提供している企業です。
・米国株の取扱銘柄は国内最大規模の4,000以上で、大型銘柄にくわえ中小型銘柄も豊富
・取引手数料が0米ドルから。約定代金の0.45%(税抜)(下限0米ドル ~ 上限20米ドル)
・日本株や投資信託と同じように特定口座に対応。面倒な税申告の手続きは不要
AvidXchange(アビッドエクスチェンジ)は法人向け買掛金や請求書の管理ソリューションを提供

AvidXchange(アビッドエクスチェンジ)は法人向け買掛金や請求書の管理ソリューションを提供するユニコーン企業です。主に中堅企業を対象に、請求書管理の自動化ソリューションを提供しており、下記のようなメリットがあります。
- 買掛金や請求書の処理を迅速に
- コストの削減
- 紙の消費を削減
AvidXchange(アビッドエクスチェンジ)は、70万を超えるサプライヤーのネットワーク全体で年間一千億ドルを超えるトランザクションを処理し、北米における数千人の顧客の請求書支払い方法を変革してきました。
買掛け金などを扱う担当者の日々の30%は、事務処理で締められているそうなので、この負担が大幅に軽減されるのはありがたいです。
AvidXchange(アビッドエクスチェンジ)の将来性
2020年までの7年連続で平均40%の成長
AvidXchange(アビッドエクスチェンジ)は、2020年までの7年連続で平均40%の成長を続けています。

また、競合企業の一つで中小企業が請求書をオンラインで支払うことを可能にするBill.comの株価は、2020年内で3倍近くなっており、AvidXchange(アビッドエクスチェンジ)も同じような評価を受ける可能性があります。
マスターカードやBain Capital Ventures等が出資
AvidXchange(アビッドエクスチェンジ)には、2020年にMastercard、Bain Capital Ventures、Temasek Holdings等が投資しています。金銭的な面だけでなく、強力なアドバイザーやネットワークを持っているのは大きな強みです。
また、AvidXchange(アビッドエクスチェンジ)はノースカロライナ州のスタートアップの中で、最も調達額が大きい企業でもあります。
AvidXchange(アビッドエクスチェンジ)株の投資実績
追記未定
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