2020年9月30日、アメリカ・カリフォルニア州San Franciscoに拠点を置くワークマネジメントツールのASAN:ASANA(アサナ)がNYSEに上場しました。
・米国株の取扱銘柄は国内最大規模の4,000以上で、大型銘柄にくわえ中小型銘柄も豊富
・取引手数料が0米ドルから。約定代金の0.45％（税抜）（下限0米ドル ～ 上限20米ドル）
・日本株や投資信託と同じように特定口座に対応。面倒な税申告の手続きは不要
ASANA(アサナ)はワークマネジメントツールを開発
Asana(アサナ)はプロジェクト管理に役立つツールです。企業内での情報共有を効率的にしたいという創業者の思いの元、便利なツールとなっています。
複数プロジェクトにまたがる計画や全タスクの進捗を横断して、視覚的に管理することができます。タスクの割り当てや期限の設定、進捗の共有をすることができ、効率的なプロジェクト運営の助けとなります。
また、Asana(アサナ)は100以上の外部サービスとの連携が可能です。普段使っているツールをAsana(アサナ)に取り込むことで、使いたいツール全てをAsana(アサナ)に集約することができます。
ASANA(アサナ)の将来性
フェイスブックの共同創業者のダスティン・モスコヴィッツ氏が共同創業者
Asana(アサナ)は、マーク・ザッカーバーグ氏の大学生時代のルームメイトで、フェイスブックの共同創業者として知られるダスティン・モスコヴィッツ氏が共同創業した企業です。
ファイスブック創業時のエピソードが描かれている映画『ソーシャルネットワーク』にも登場しますね。
非常に若い成功した起業家であり億万長者であるダスティン・モスコヴィッツ氏の、経験や人脈を生かした経営が行われていくでしょう。
リモートワーク時代にも活躍するソフトウェア
コロナウイルスの影響により、リモートワークが急速に普及した昨今、プロジェクト管理の必要性がますます高まっていると言えます。
Asana(アサナ)のようなワークマネジメントツールでプロジェクト管理を効率的に行うことができれば、リモートワークの生産性は更に高まるでしょう。
そういった点で、Asana(アサナ)の将来性は高いと思われます。
Founders Fund等の著名VCも出資
Asana(アサナ)はIPOまでにSeries Eまで資金調達を行っており、Founders Fund等の著名VCも出資していました。金銭的な面だけでなく、強力なアドバイザーやネットワークを持っているのは大きな強みです。
ASANA(アサナ)株の投資実績
2020年11月29日時点の株価と評価益
2020年11月29日現在、筆者が保有するAsana(アサナ)株は15.40%の評価益を出しています。
2020年12月18日時点の株価と評価益
2020年12月18日現在、筆者が保有するAsana(アサナ)株は25.29%の評価益を出しています。
このあたりで一部利確しました。
2020年12月22日時点の株価と評価益
2020年12月22日現在、筆者が保有するAsana(アサナ)株は28.81%の評価益を出しています。
2021年1月13日時点の株価と評価益
2021年1月13日現在、筆者が保有するAsana(アサナ)株は44.78%の評価益を出しています。
2021年1月14日時点の株価と評価益
2021年1月14日現在、筆者が保有するAsana(アサナ)株は50.99%の評価益を出しています。
2021年1月20日時点の株価と評価益
2021年1月20日現在、筆者が保有するAsana(アサナ)株は64.32%の評価益を出しています。
2021年2月13日時点の株価と評価益
2021年2月13日現在、筆者が保有するAsana(アサナ)株は71.73%の評価益を出しています。
参考：投資資金稼ぎにオススメの副業
投資をしようと思っても、手元にお金がなければ投資をすることはできません。また、投資するしないに関係無く、本業以外で稼げるようになったら人生さらに充実しそうですよね。
この記事では筆者が実践した経験のある、サラリーマンが在宅でも（真っ当に）稼げる副業をご紹介します。
投資をしようと思っても、手元にお金がなければ投資することはできません。また、投資するしない関係無しに、本業以外で稼げるようになったら人生さらに充実しそうですよね。投資をしようと思っても、手元にお金がなければ投資をすることはできませ[…]
参考：人生得するクレジットカードの読み物
20枚以上のクレジットカードを保有し、年会費を10万円以上払っている筆者が、持つべきクレジットカードをご紹介します。
大袈裟に言えば、クレジットカードによって人生が変わりました（楽しみが増えた）。まだまだクレジットカードを有効活用できていない人は読んでみてください。
ここでは20枚以上のクレジットカードを保有し、年会費を10万円以上払っている筆者が、持つべきクレジットカードをご紹介します。読者の条件ごとにご紹介するので、ご参考にしてください。年会費無料のクレジットカードがいい人[…]